くらげたろう便り

足したり引いたりの毎日

MRIと血液検査 - プレドニン服用Day29 -

MRIと採血と診察のため、

半日がかりで病院にかかってきました。

 

プレドニン服用を開始して29日目です。

プレドニン30mg (14日)

 

現在

プレドニン25mg(15日目)

胃薬1錠

ペンタサ6錠

フォサマック1錠(週1回)

 

体重51.3kg →内心びくびくしてた体重測定。最近肉食だったし、体が膨張してるし明らかにたるんでるし。活動量も減ってるし。...なんか全然大丈夫でした。いい感じじゃん!

 

とりあえず入院は免れました。嬉しい。

 

狭窄を起こしている血管は、劇的な変化は無く、

すこーーーし見ようによっては太くなっているような気もしないでもないが

といった具合で、でも輪切りにした画像だと、血管の壁の厚みが若干薄くなっている!

やっぴーーー

でもプレドニンはまだ減らせない

ということで、変わらず25mgを服用することになりました。

まあ、想定内。

入院治療にならなかったのが嬉しいー

 

今の自覚症状(ステロイドの副作用以外の)としては

・一定のポーズをとり続けたり、酷使したりするとおきる手の腹がしびれてくる

・左腕の脈が弱い

・左腕がだるくなりやすい

・血圧測定がエラーでできない←脈が弱いから

という感じです。

悪かった頃のピークに比べたら全然大丈夫!広がってきたんだろうな!

プラシーボ効果期待してがんばります。

 

高安病の人は、どれくらいの症状でどれくらいのステロイド飲んで、

どれくらいのスピードで回復していっているんだろう・・・

なぞだ!

 

MRIは一時間以上かけて行う検査なのですが、

身動きとれないように締め付けられ横になったまま筒に入れられます。

私は、軽度の閉所恐怖症で

狭くて窓のないところは好きではないので、目はできるだけ閉じて

自分はどっか違うところにいるんだーと、空想してます。

エレベーターや鍾乳洞、地下もあまりいい気はしません。

一人分の幅しかない、ベトナム防空壕とか考えただけで恐怖です。

MRIならとりあえず大丈夫、言い聞かせられる。

 

身動き取れないっていうのも結構な自分との闘いなんだけど、

これはたぶん小さい頃、しょっちゅう中耳炎になりまくって

その処置のときに、卒業式に体育館に敷くような緑色の重くて冷たいシートで

みのむしみたいにぐるぐる巻きにされて・・・

っていう経験から抵抗があるんだと思ってます。

動かないようにして、安全に処置するためだったんだろうけど

あれはあれで、スーパー恐怖。

身動き取れない状態にされるんだもん・・・処置痛いし・・・

 

MRIの話に戻りますが、検査中は大きい音がするので、耳栓をします。

ビビビビビ

トコトコトコ

ドーーーーー

いろんなリズムで爆音が鳴り響きます。

まあ音楽っちゃ音楽。

 

検査室の空調がすばらしく、結構な音量の爆発音にもかかわらず

うとうと気持ちよくお昼寝してました。

 

血液検査はコレステロール値が若干高かったー

けどまあステロイドのんでるから想定内。

 

少しずつ少しずつ、時間も薬だ!

ということで観察続けたいと思います。

 

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