さくらももこさんが亡くなったというテレビでの緊急速報を見て、とても驚きました。
まさに寝耳に水、
もっともっとずっと先の話だと思ってたー。
幼少期、うちは漫画禁止の家だったので、
ちびまる子ちゃんよりもさるのこしかけなどのエッセイの方が私には馴染みがあります。
中学生時代、読んだなぁー。
インドの話とか、水虫の話とか、印象的でした。
あと、ペットの話。
53歳かぁー。
私にとって、あと22年後ですが、
どうすればさくらももこさんのように他人に惜しまれるような生き方ができるのでしょうか。
不謹慎かもしれませんが、
生きてた!って感じで、すごいうらやましい。
こういうの軌跡っていうのかな?
作品も、置き土産だよー、って感じで、微笑ましい。
もっと作品、読みたかったです。
さくらももこさんが80くらいのお婆ちゃんになったときの感性で書き上げたものとか、読みたかった。
お悔やみ申し上げます。