くらげたろう便り

足したり引いたりの毎日

季節ものを処分する自分なりの基準

イブ断捨離🎄🎅

 

年に数回しか使わないもの、

特定の期間だけ使うもの、

あると思います。

 


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今日はうちの「果実酒瓶」について。

梅干しとか漬ける大きい瓶です。

私はどくだみを毎年漬けるので、

この大きい瓶たちがシンク下を占領してました。

どくだみの時期は、梅雨、6月です。

どくだみチンキ(ホワイトリカーに漬けてエキスを抽出したもの)をつくるため、6月に仕込み、できたものを入浴剤にしたり、化粧水にしたり、スキンケアに使います。

 

まず、私の問題点としては、

年内に使い切れないほど漬けるところ。

2年前に漬けたものがあります。

これはよくないなと思っていたので、

今年はまず漬ける量を減らしました。

が、手持ちの瓶には、2年前のチンキが。

新しい瓶を買うことに。。。

シンク下はぎゅうぎゅうです。

減らしたけど、増えてる、ことに。

うまく新陳代謝できてなかったんですね。

消費が追いついてなかった。

ということで、断捨離パトロールしながら、今年のうちに整えよう、と思ったわけです。

 

 

【まず、チンキを使い切ってみることにした】

半分くらいようやく消費しました。

消費しよう、として気づいたのは、

乾燥がひどい時期、11月~2月は、うちはウルモア(市販の入浴剤)を使う頻度が圧倒的に多いということ。

つまり、この期間は入浴剤としてのチンキ消費量が減るということです。

そもそも、どくだみチンキの効能は、湿疹やあせも、に効くので、夏に適した入浴剤になります。

 

 

【次に、使用計画立ててみた】

6月に仕込み、1ヶ月~3ヶ月寝かせて完成します。

早くて7月から使える、ということですね。

7完成!使う※

8使う※

9使う※

10使う※

11使わない

12使わない

1使わない

2使わない

3使わない

4使う※

5使う※

6使う※

 

わかりやすく、もう11月~3月は、入浴剤として使わないと決めました。それを踏まえて、来年作る量を改めて考慮したいと思います。

 

そして今回に関しては、2月に出産を控えているので、出産までに一旦チンキのストックをすべて使い切ることに決めました。一旦ゼロにします。

 


さて、その結果…

【空いた果実酒瓶を捨てるか、取っとくか】

について考えることに。

 

★果実酒瓶について

本体自体に、これじゃないといけない、というこだわりはありません。

ドラッグストアで買いました。

次回も簡単に近場で買える物です。

値段は1000~1500円くらい。

 

【結論】

今回は、空いた瓶は、捨てます。

次回は、10月~6月中の使い道を考えてみようかなと思ってます。

使い道

a.違うものを入れておく。

粉物?→重曹、塩。掃除用かお風呂用?生米。わざわざ詰替え?なんのために?

 

b.違うものを漬けておく。

果実酢?→最初から4リットルとか漬けるのこわい。飲みきれる?

 

c.たまるストックを入れておく。

ビニール袋?こどものおかし?

 

d.金魚を飼う。

もう10年前くらいにやった。瓶のためにわざわざ飼わない。

 

e.貯金箱にする。

f.インテリアとして飾る。

 

といろいろ思いついてみましたが、

まず、瓶が、何か他のものを保存しておくにはでかすぎる。そりゃそうだ。8リットルとかサイズだもん。

大きいサイズだと、

単用途に特化してることが判明。

 

【改善策】

次回、大きすぎる容量の瓶でどくだみ漬けるのは、やめる。

せめて、3リットル×3とかにする。

 

 

 

【季節もの手放し基準について考えてみた】
取っておくメリット
→お金が節約できる。これにつきます。

 

取っておくデメリット
→洗う乾かす手間がかかる。
→保管する場所を取る。

 

処分するメリット
→管理の手間無し。場所、掃除、時間

 

処分するデメリット
→買い直すお金と手間がかかる。

 

かかる、かかる、、、コストがかかる、

このコスト、ってお金だけじゃなかった。


お金がかかるマネー
場所がかかるスペース
時間がかかるタイム
掃除の手間がかかるエネルギー

 

いままでは、お金、しかみてなかった。
今後は4つバランスよく比べようと思います。

シーズンオフの巨大果実酒瓶

保管にかかるコスト

スペース★★★★★

エネルギー★★★★★

 

処分するとかかるコスト

マネー★

タイム★