くらげたろう便り

足したり引いたりの毎日

自分と自分の持ち物を結ぶ、細い糸

断捨離パトロールが完了しました。

全室、不用品がないかチェックしてまわり、

1ヶ月ほどかけて三巡しました。

 

昨日久々に読み返した、カレン・キングストンのガラクタ捨てれば自分が見える、

 
 
 
 
 
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A post shared by @373.chaa

 

【家の中の全てをチェックして、
「これは何を象徴していて、それを見ると私はどんな気持ちになるのだろう?」と自分に問いかけてみる】

これを実践していた、ということに気づきました。

 
「ガラクタ」と呼ばれる、
自分が使わないもの、

好きではないもの
無視されてきたもの、

忘れ去られているもの、

いらないもの、

をできるだけ家の外に排出し、

身の回りの整理整頓に努めました。

家の中の風通しがだいぶよくなりました。 

 

【「ガラクタ」を整理すると、それに執着していた魂の一部が自分のところに戻ってくる
分散していたエネルギーが一か所に集まって、大切なものごとに集中できるようになる
 】

 

ということは、

所有物を減らせば減らすほど、散らばっている自分のエネルギーを集めることになる

➡「大切なものごと」に集中できるようになる

➡人生の展開が早くなる

 

逆に、所有物が多すぎると、

自分のエネルギーがあちこちに散らばっていることになる

さらに、

どこにあるかわからない=自分とものがうまくつながっていない状態

つまり、

エネルギーが絡まっているということ

 

確かに、

断捨離パトロールは一巡目より、断然三巡目のほうが、排出量が増えたのに、すごく身体と心が楽でした。

 

断捨離をやればやるほど楽になるのは、

絡まってるエネルギーが、ほどけるからかもしれません。

手放す物から、自分のエネルギーが返ってくるからかもしれません。

 

断捨離は、自分のエネルギーを回収してる、

と言えるのではないでしょうか。

【自分と自分の所有物は、エネルギーの細い糸で結ばれている】のだから。