断捨離パトロールが完了しました。
全室、不用品がないかチェックしてまわり、
1ヶ月ほどかけて三巡しました。
昨日久々に読み返した、カレン・キングストンのガラクタ捨てれば自分が見える、
【家の中の全てをチェックして、
「これは何を象徴していて、それを見ると私はどんな気持ちになるのだろう?」と自分に問いかけてみる】
これを実践していた、ということに気づきました。
「ガラクタ」と呼ばれる、
自分が使わないもの、
好きではないもの
無視されてきたもの、
忘れ去られているもの、
いらないもの、
をできるだけ家の外に排出し、
身の回りの整理整頓に努めました。
家の中の風通しがだいぶよくなりました。
【「ガラクタ」を整理すると、それに執着していた魂の一部が自分のところに戻ってくる
分散していたエネルギーが一か所に集まって、大切なものごとに集中できるようになる
】
ということは、
所有物を減らせば減らすほど、散らばっている自分のエネルギーを集めることになる
➡「大切なものごと」に集中できるようになる
➡人生の展開が早くなる
逆に、所有物が多すぎると、
自分のエネルギーがあちこちに散らばっていることになる
さらに、
どこにあるかわからない=自分とものがうまくつながっていない状態
つまり、
エネルギーが絡まっているということ
確かに、
断捨離パトロールは一巡目より、断然三巡目のほうが、排出量が増えたのに、すごく身体と心が楽でした。
断捨離をやればやるほど楽になるのは、
絡まってるエネルギーが、ほどけるからかもしれません。
手放す物から、自分のエネルギーが返ってくるからかもしれません。
断捨離は、自分のエネルギーを回収してる、
と言えるのではないでしょうか。
【自分と自分の所有物は、エネルギーの細い糸で結ばれている】のだから。