くらげたろう便り

足したり引いたりの毎日

出産前のラスト美容室

行きつけの美容室まで車で片道1時間、気合い入れて行ってきました。

3ヶ月は行けなくても大丈夫なように、短めショートでさっぱりスッキリ。

7月ぶりの美容室、いつもより髪が伸びるのが遅かった気がします。

妊娠中だからかな?

栄養が胎児にいくのかも。

爪はめっちゃ伸びる。いつも通り。

 

帰りにモール寄って、ケンタッキーのツイスターボックスとミスド(2個)とゴディバの72%フラペドリンクで、腹を満たしながら帰宅。

げっぷが止まらない(=_=)

胸焼けと。

臨月を目前にドカ食いは、、、

 

 

 

雇用では難病患者も障害者枠

最近、行政が障害者雇用の人数をごまかしていたニュースが話題にあがってますが、難病患者も雇用的には障害者扱い可です。当人が、自分で選べます。
オープン、クローズと、2通りあります。

以前ハローワークに通っていたとき。
難病患者も障害者枠で職業紹介してもらえるとのことを初めて知りました。
でも持ち点が低いから、ポイント稼ぎたい企業からすると雇用されにくい場合があるとか。
点数がたまると、奨励金が企業に支払われます。
行政の場合はどうなんだろう?
やっぱり奨励金が支給されるのかな?
だからごまかしていた行政がたくさんあるのかな?
ごまかすからには目的がありそうですが、そこのところどうなんでしょう。


難病患者は、ぱっとみ健常者で、見た目ではハンディキャップを持っているのがわかり辛い。
まわりとの摩擦もありそうだなーと思いました。
ねたみとか、そねみとか、めんどうだなぁ。

病気との付き合いにはお金と時間がかかります。
わりと落ち着いていて、2ヶ月に1回の通院だったとき、
支払いが仮に5000円として、
待ち時間入れて平均7:30-13:30の6時間拘束で、
時給1000円としたとき、6000円。
計11000円ほどに相当します。
時間が取られるのもとてもイタイ。

生命保険にはほとんど入れない。
雇用にも不安がある。
開業にも不安がある。
結婚にも不安がある。

不安は尽きないけれど、
折り合いつけて生活していくしかない。
病気と付き合いだして、
自分ではどうすることもできない、受け入れるしかないこともあるのだということを突きつけられ、
折り合いのつけかた、さばきかたは、だいぶ鍛えられたかなと思います。 

祝☆血圧の左右差が突然解消された

先週の診察にて。

高安病と診断されて、約3年、初めて腕血圧の左右差がなかった!突然!

 

先生もびっくり、私もびっくり!

 

最近ぽかぽかするなとは思ってた。

しびれやだるさも比較的気にならなくなってたし。

 

なぜでしょう?

妊娠後期に入って血液量が増えたから??

日頃の行いがいいから??

安静にしてるから??

ステロイド飲んだふりしてるから??

体重が増えたから??

 

みんなで首をかしげましたが、理由はよくわからず。

そもそもよくわからない病気なので、

よくわからず患って、よくわからず快復するのかもしれない。

 

とりあえずハッピー\(^o^)/

 

赤ちゃんが治してくれたのかな?

という先生の言葉がなんだか意外で微笑ましたかった。

非科学的なことがポロっとでちゃうって、

やっぱり日本人だ、と思ってほっとした。

私達には結局、神道とかむかーしからの日本の文化や思想が、根付いてるんですよ心の奥底に。

たぶんね。

 

探す一生

嗚呼、今日もまた探しものをしてしまった。

 

ある調査では、ひとは探しものに年間約150時間ほど時間を費やしているそうだ。

割ると、1日当たり25分ほど。

 

ある調査というのはなんだか胡散臭い。世間はどこから引っ張ってきたんだ?という数字や調査で溢れているから、こういうのは参考程度に片耳で聞く程度がちょうど良い。年代別の平均貯蓄額なんかも、超絶、胡散臭い。ウソだ!ウソだ!ウソだ!30代女性の平均貯蓄額が300万なんて、信じない!絶対誇張してるに決まっている。

これって、街頭インタビュー形式?通りすがりの知らない人に?考えれば考えるほど怪しい。

すみませーん、いま街頭インタビューやってましてー、年齢と貯蓄額を教えてくださーい。

一般的に扱うには敷居の高い、数字、年齢とお金。

語尾を伸ばしながら、薄ら笑いで話しかけてくる、おにいさん、おねえさん。

そもそも多様化している現代において、年代と性別で括るのはすごく乱暴だなあと思う。

が、胡散臭いと分かっている調査の胡散臭い結果を知ったら知ったで、あちらの思惑通り、しっかり動揺する自分がいる。誠の貯蓄額を調べる、というのが目的ではなく、多くの人を動揺させる、というのが目的なのかもしれない。まただれかの手のひらで転がってしまった。

胡散臭さでいったら、そもそもだれがそんなデリケートなアンケートに正直に答えるのだろう。そしてそれを調査側は鵜呑みにするのだろうか。それとも通帳残高も提示させるのだろうか。銀行側がリークしてるのか?!

でも銀行にもよるよね?口座使い分けてる人がほとんどじゃ?東京のハナシ?

東京のハナシなら、

注 これは東京の調査です

って注意書きをしてくれないと。

そもそも、地方には当てはまらないゾ。

 

脱線したが、探しものに費やす時間の話。

どこかのだれかの平均が25分。

 

一般家庭で生まれ育ち、特別片付けについて教育を受けた覚えは全くない。

片付けなさい、は勉強しなさい、と同じくらい言われてきたが、それも私だけではないだろう。

 

片付け下手な私は、1日25分といわず、もっと、もっともっと、何かを探していると思う。

 

今日は、書類を探した。

 

探しものについて書きたかったのに、なんだか力尽きてしまった。

今日はもうおしまい。

ブログというのは気楽でいいな。

小汚いが居心地は良い。

いまから3年前、私の部屋から出たごみの量は、それはそれは凄い量だった。

当時、毎週末2時間かけて通って来てくれるホトケのような顔をした彼氏がいたのだが、彼を言いくるめて、デートと称して部屋中からかき集めたごみを彼の車に詰めて自治体のゴミ収集所に通っていた。彼が週末仕事で来れないときは、弟をそそのかして収集所へ。
毎度、車1台分のめいいっぱいの量なのだ。振り返って、かろうじて後ろの車が確認できるほどに、山盛り積まれたごみには、粗大なものも含まれ、私ひとりの力で太刀打ちできるものではない。積荷をおろすのに男手が必ず必要である。
収集所のおじさん達にも、独りでごみを運び入れている女だとも、できれば思われたくない。
しばらく収集所に通っていた時期は、断捨離という考え方を知り、関連本を片っ端から読み漁り、ちょうど本格的にハマり始めた頃だった。捨てるというたったひとつの行動が、これほどまでに奥の深いものだったとは。いろいろ割愛するが、義務教育で、捨て方について取り入れるべきである。結局、50冊以上もの本を読んで、捨てるというイメージが湧いた。私は。

そもそも、私は本当に整理整頓が苦手で、捨てることも掃除をすることも大の苦手だった。だから捨て方の勉強から始めた。捨てる、や断捨離、といったワードがタイトルにちらりとでも入っている本をひと通り読んだ。片付けというテーマで、手を変え品を変え、片付けの苦手な私を説得しようと活字が訴えかけてくる。

思えば、片付けなさい、捨てなさい、と散々口うるさく言われてきたが、どのように片付けるか、どのように捨てるかといった具体的な方法については誰にも教えてもらってない。学校でも習っていないと思う。
家庭科でやっても良さそうなものだが、そもそも学校の授業というのは実用性に欠けるものである。記憶通りやっぱり習っていないと思う。でもどうして大人達は、こっちが知っているていで、やれ、やれ、と命令するのか。片付け方なんて身に付けていて当たり前だという態度なのか。周りの大人達への不満と、自分以外のこどもはいつの間に習得したんだろうという疑問は、今はとりあえず置いておこう。

さて、幼い頃から、私が過ごした場所だけが、いつも散乱していた。カタツムリの這った跡のように、散乱を辿っていけば、私が高確率でうずくまっている。
私のテリトリーだけが散らかる。
何か捨てようと思っても、不思議なことに、見つめられたごみたちは、たちまち輝きを放ち、私は何一つ捨てることができない。
もちろん親にひどく怒られる。またかと呆れられる。
それでも捨てることができない。散乱した紙くずなんかの中心で、泣きながら全部必要なのだと訴える。やがて反抗をあきらめ、目に付くものを片っ端からつかんで全部引き出しの中やかばんの中に詰め込む。あっという間に、畳の上は何事もなかったかのように静けさを取り戻す。

学校の机の奥からは、毎年潰れて粉々になったセミの抜け殻が大量に出てくる。ボロッボロになって、土クズになったかりかりの茶色い抜け殻。確かに、数週間前、意気揚々と校庭を走り回って夢中になって集めたはずだが、自然に還る寸前のセミの抜け殻には何の感情も沸かない。誰にも見られないことを願うばかりである。
いくら乾燥しているものと言えど、脚や眼はしっかりと虫の形をしていて、千切れていて、量もある。
あぁまたやってしまったな、という自分に対する失望と、なんでこんなもの集めてたんだっけ、という狐につままれたような、目から醒めたきもち。
夏がくると、無性に集めたくなるのがセミの抜け殻で、集めて満足し、机の中に入れたことを忘れ、集めたことを忘れ、集めた理由を忘れる。粉々の抜け殻がふとした拍子に机から出てきて、失望し、後始末に労力を裂き、来年は集めるものかと心に誓うのだが、それさえも忘れて、またいそいそと集める。

私の机だけ異様に重かった。私の机だけ大容量だったようで、ドラえもんのポケットを彷彿とさせた。ばかばかしく重い机を、だれも運びたがらなかった。
当然、何がどこにあるかなんて把握しているはずもなく、いつも何かを探していたし、いまも常に何かを探している気がする。

収集所に通い詰めていたあの頃から3年がたち、ライフスタイルは大きく変わった。
現在、私の断捨離への情熱は落ち着きつつある。
ものにもひとにも相変わらず縛られている。
探し物をしている時間も、相変わらず多い。

結婚して持ち物はふたり分になった。
捨てる行為もひと通り気が済んだが、やはり凡人らしく物欲にまみれたままなので、ものもまた増えそうだ。
ホトケの顔をした夫も、中身は普通の凡人、しかも散らかっていても平気な私寄りの人間なので、生活環境の劇的な変化はそうそう期待できないだろう。
解脱への道のりは長い。

さくらももこさん

さくらももこさんが亡くなったというテレビでの緊急速報を見て、とても驚きました。

まさに寝耳に水、
もっともっとずっと先の話だと思ってたー。

幼少期、うちは漫画禁止の家だったので、
ちびまる子ちゃんよりもさるのこしかけなどのエッセイの方が私には馴染みがあります。

中学生時代、読んだなぁー。
インドの話とか、水虫の話とか、印象的でした。
あと、ペットの話。

53歳かぁー。
私にとって、あと22年後ですが、
どうすればさくらももこさんのように他人に惜しまれるような生き方ができるのでしょうか。
不謹慎かもしれませんが、
生きてた!って感じで、すごいうらやましい。
こういうの軌跡っていうのかな?
作品も、置き土産だよー、って感じで、微笑ましい。

もっと作品、読みたかったです。
さくらももこさんが80くらいのお婆ちゃんになったときの感性で書き上げたものとか、読みたかった。

お悔やみ申し上げます。

妊娠して買って良かったものリスト◆覚書◆

妊娠して買って良かったものリスト。
買って失敗したものは除く。

初期〜後期。
葉酸サプリ
・バイオイル
・トコちゃんベルト
・ボルスター
・ヨガボール2コ
・腹巻き2枚
・レギンス2本
・マキシスカート2枚
・ワイドフレアパンツ2枚
・ワンピース2枚
ショーツ4枚組
・ブラ2枚
・カップ付インナー4枚
・ジッパーメッシュケース1つ

私は妊娠してすぐ、腰回りに脂肪を蓄えはじめ、お腹もふっくらしてしまって、しめつけるのがすぐ不快になってしまいました。
ですので、ボトムスはすぐ平ゴムのものを探して買い足しました。ショーツも股上浅めのマタニティショーツを気に入っています。

トップスは普段のものでいまのところ充分事足りています。下着は、ノンワイヤーのお気楽なやつを買い足しました。

いただきもので、買わずに済んだものもありますが、それでも60,000円くらい使ってます。
自分のものだけで、赤ちゃんのものはまだほとんど準備してません。
あまり買ってないつもりでしたが、結構な金額になってしまってますね💦代用できるものは代用で済ませたいのですが。トホホ(^_^;)

これから超後期に入るので、買うものがまたあるかと思います。入院セットも作らないとですし。
季節も変わりつつありますし。
でもなにがあったらいいんだろう?
出産までにそろえてたほうがいいもの...ハテ。
3秒で測れる赤ちゃん用体温計はブックマークしてみたけど、いまいちピンときません💦
衣類ももう準備しとく時期なのかな?!
田舎暮らしの車社会なので、ベビーシートはちょいちょい検索かけてますが、こちらもいまだ購入に至らず。
また、アプデ予定です。