くらげたろう便り

足したり引いたりの毎日

娘(2歳)のおもちゃを一軍だけに間引く実験をしてみた

二歳の娘に、

私の要らなくなったメモ帳や雑貨をお下がりしがちです。過去の使いかけノートとか。

ちょっとよくないかも、と思ってます。

娘にも私にも。

てことで、自分の不用品は自分の代で完結させることにしました。

 
 
 
 
 
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さて、おもちゃの適正量ってどれくらいなんでしょうか。

私的にはあんまり増やしたくない。

でも減らしすぎると、

ひとのおもちゃを羨ましがったりする子にならないだろうか。

家にあるものが色褪せて見えないだろうか。

どうやって満足度を上げようか。

 

案1 

・自由帳(らくがき帳)を一冊にしてみる

まずは、複数あるお絵かきノートを一冊に絞ってみようと思います。一冊を大事に使うところから、使い切ったら次のノートを買うようにしょうかな。

 

案2

・一緒にお手入れする

拭いたりはたきをかけたりすることで、持ち物には手間が要ることを知れるのでは。

 

案3

・おもちゃを間引いてしばらく隠す

映画じゃないけど、娘が思い出したものから取り出していく。思い出せないものはうまくつながってないということだから処分候補。

 

さっそく実験。

おもちゃを一軍だけ残して、あとはクローゼットに隠してみました。

 

ぬいぐるみ4

描く系3

フェルトのフルーツ山盛り

木のパズル

パズル2

こまごまおもちゃ

絵本約50

程度にしました。

 

保育園から帰ってきて、

おもちゃスペースを見るなり

わあぁ✨と言って

ぬいぐるみにタダイマをして

いつもはしないぬりえをしたり

絵本を引っ張り出して読んだり、

結構満喫してる様子。

新しいおもちゃは何一つないのですが、

新鮮にうつったのか、とてもはしゃいでいました。

 

実験二日目の今日も、〇〇ドコ?と聞く様子もなく楽しそうです。

引き続き観察します。